本研究の背景と意義
・「ライブラリーグッズの調査・研究と企画・開発」
・TLA研究助成制度
・トサケン(図書館サービス計画研究所 )
・図書館サービス・ツール研究会
・LiGLAB(ライブラリー・グッズ研究会)
TLA助成制度
・東京都図書館協会研究助成規程(部分)
・第2条 研究助成は、前条の目的にふさわしい調査研究(以下「研究」という)に対して行うものとし、その種類は次のとおりとする。
・随時的な研究グループ助成
・東京都内において、特定テーマを持って随時的に研究活動を行う研究グループへの助成で、助成金額は10万円を限度とし、申込者の事業計画及び予算の範囲内で、研究期間は最長2年間とする。
本研究の目的と期間
1. 申込者(代表者氏名) 図書館サービス・ツール研究会(代表:石川 敬史)
所属機関名 工学院大学 図書館
2.研究の種類 ◎随時的な研究グループ助成
(略)
4. 研究の目的
図書館の広報と利用サービス支援に効果的な手段としてのグッズの現況を調査し、これを基にして、新しい製品を企画・開発・制作する。
5. 研究の期間
平成20年12月1日~21年11月30日
研究の計画(概要)
・2008年12月文献調査等による過去の成果集約。
・2009年1月~図書館(公共・大学)を対象としたアンケート調査を行い、現況を把握する。
・2009年4月~アンケートと現物をもとに、グッズの実態を分析し、新たに理想的なグッズの企画・開発を行う。
・2009年9月~11月研究結果を報告書とグッズの試作品としてまとめる。
メンバー(名簿 50音順)
・青木玲子(国立女性教育会館客員研究員)
・秋葉小夜子((株)ブレインテック)
・石川敬史(工学院大学図書館・研究代表者)
・鈴木正紀(文教大学越谷図書館)
・武尾亮(女子栄養大学学務部)
・谷本祥子(旭川医科大学図書館)
・戸田光昭(日本大学文理学部非常勤講師)
・中島玲子(慶應義塾大学非常勤講師)
・仁上幸治(帝京大学総合教育センター)
以上
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